「インフラ再編の主役が、静かに“次の一手”を打ち始めている──」 インフロニア・ホールディングス(5076)は、ここにきて“守りの建設会社”から“攻めのインフラ運営企業”へと大きく変貌しています。直近のニュース・業績・株価の動きをまとめて、流れを一気に整理していきます。 ■ まず何の会社か(超重要ポイント) インフロニアは ・前田建設 ・前田道路 ・前田製作所 などを中核とするインフラ企業グループ。 特徴はこれ👇 👉「作る(建設)」だけでなく「運営する(コンセッション)」までやる会社 つまり 普通のゼネコンより“ストック型収益”が強いのが最大の武器。 ■ 直近のビッグニュース(かなり重要) 2026年4月 👉 水インフラ大手「水ing」買収を検討(約900億円規模) これはかなりデカい話で、 ・水道運営ビジネス強化 ・コンセッション領域の拡張 ・安定収益の積み上げ という流れ。 つまり一言でいうと 👉 「建設 → インフラ運営会社へ完全シフト」 ■ 業績がエグいレベルで伸びてる 2026年3月期予想(最新) ・売上:1.13兆円(+33%) ・経常利益:927億円(+86%) ・純利益:600億円(+85%) これ、普通じゃない伸びです。 背景は👇 ・三井住友建設の子会社化 ・インフラ運営収益の積み上がり ・大型案件の寄与 👉 「M&A+ストック収益」で一気に利益拡大 ■ 配当も強烈に強化 ・年間配当:92円(前年+32円) ・配当性向:約40% 👉 インカム狙い勢にも人気化 ■ ただし気になるポイント(ここ大事) 良いことばかりじゃない。 ① 財務が少し重くなっている → 負債増加(M&A影響) → 自己資本比率低下 ② 証券会社の評価はやや慎重 → 目標株価引き下げ(約2,250円) 👉 「成長はすごいが、織り込みつつある」 ■ チャートの現状(画像から分析) あなたの画像(1ヶ月) ・明確な下降トレンド ・25日線も下向き ・安値更新気味(2,080円付近...