ispace(9348)大幅減収でも株価底堅い理由とは?三菱重工・スカパーJSATとの新提携で見えた次の一手
ispace(9348)大幅減収でも株価底堅い理由とは?三菱重工・スカパーJSATとの新提携で見えた次の一手 月面開発を手がける宇宙ベンチャー、ispace(証券コード9348)。2026年8月7日に発表した2027年3月期第1四半期決算は、売上高が前年同期比85.5%減の1億6,900万円、営業損失は63億9,800万円まで拡大するという厳しい内容でした。一方で、三菱重工業とのミッション3打ち上げ契約(H3ロケット)締結や、スカパーJSATとの通信インフラ実証に向けた覚書など、将来につながる材料も相次いでいます。株価は8月10日time413円から8月24日時点で424円と、荒い値動きの中で推移しています。今回はこの銘柄について、3人の投資家キャラクターに語ってもらいましょう。 テーマ①:現在の株価・直近の値動きについて 👦 一休 見てくださいよ、8月10日に413円だったのが8月24日には424円! これ、もう底打ちして上昇トレンド入りしたってことですよね!?月着陸船とか夢がある会社だし、今買わなきゃ乗り遅れる気がしてきました! 🤖 ベッカー 落ち着いてください、一休さん。2週間で413円から424円、率にすればわずか2.7%の上昇です。 これはコーヒー1杯分の価格差が誤差の範囲で動いたようなもので、トレンド転換と呼ぶには材料不足です。 👦 一休 えー、でも上がってるのは事実じゃないですか。数字は嘘をつかないんでしょ? 🤖 ベッカー 数字は嘘をつきませんが、切り取り方次第で印象は変わります。 実際、複数の情報源を照合すると52週の変動幅にも406円から710円まで、サイトによって大きな差異が見られました。データの鮮度自体が不安定な銘柄だという点は押さえておくべきです。 🧘♂️ ガンジー ふむ。数字の話はベッカー君に任せるとして、わしが気になるのは値動きの荒さじゃな。 週次の変動率が1割を超えるような銘柄は、山にも谷にも一喜一憂しやすい。ロープウェイに乗るなら、揺れる前提で手すりを握っておくことじゃ。 👦 一休 手すり…つまり損切りラインってこ...