会計不正発覚のアドバンスクリエイト(8798)、株価は反発トレンドも本日9/18決算控え三者三様の読み筋
会計不正発覚のアドバンスクリエイト(8798)、株価は反発トレンドも本日9/18決算控え三者三様の読み筋
これもう底打ちして反発フェーズですよね!?乗り遅れたくないです!
例えるなら、1週間で頑張って貯金したお小遣いが、実は3か月前の水準に戻っただけ、という状態ですね。
今のチャートを見ると、112円という底値から戻したものの、上値は重く、トレンドシグナルも「買い継続」から「ニュートラル」に変わっておる。これは市場が様子見に入っておるサインじゃ。
小型株特有の値動きの荒さがあるだけで、明確なファンダメンタルズの改善が裏付けられた上昇ではありません。
今日、まさに第3四半期決算が発表される予定じゃ。まずはその結果を見てから動いても遅くはないぞ。
2018年12月から2025年9月にかけて、売上を前倒しで計上していた金額が累計約75億円。さらに広告枠取引でも約4.89億円の売上過大計上があったとされています。
これに伴い過去の決算短信が軒並み訂正され、2026年9月期第1四半期・第2四半期の数字も修正されました。
第三者割当増資で約70億円を調達し、なんとか解消したものの、自己資本比率はまだ4〜5%台と非常に薄い。綱渡りの状態が続いておる。
理屈の上では下期に急激な回復が必要な計算ですが……正直、この進捗率で本当に達成できるのか、データだけを見ていると不安になります。
本日発表される第3四半期決算で、経営陣がどう説明責任を果たすか、そこをよく見るのじゃ。
信頼回復の道のりはまだ始まったばかりと見ておくのが賢明じゃろう。
【アドバンスクリエイト(8798)買い時・売り時】
■現在の株価
確認できた最新株価:135円
確認日時:2026年9月8日 15:11
※9月18日時点の株価は確認できないため、現在値は「不明」とします。
■買い時
現時点では、積極的な買いを急がず、会計処理問題と業績の確認を優先したい局面です。
買いを検討する場合の目安は、まず120円台前半〜130円程度。
135円前後から買う場合は、過去の安値112円との距離があるため、一度に大きく買わず、複数回に分ける方法が考えられます。
特に注目したいのは120円前後。
ここまで下落しても株価が下げ止まり、反発の動きが確認できれば、買いを検討する材料になります。
130円を割って120円台に入った場合も、株価だけで判断せず、会計問題の追加情報や決算内容を確認することが重要です。
反対に、会計処理問題について新たな悪材料が出た場合は、安くなったからという理由だけで買わないほうが慎重です。
■買い時のポイント
・120円前後まで下落して下げ止まる
・130円前後で値動きが安定する
・会計処理問題について追加の悪材料が出ない
・訂正後の決算内容を確認する
・業績回復の兆候が確認できる
・出来高を伴って株価が上向く
・一度に全額を投入せず、分散して買う
■売り時
売りを検討する目安としては、まず150円前後。
135円から150円まで上昇した場合、短期的には利益確定を検討しやすい水準になります。
さらに160〜180円程度まで上昇した場合は、会計問題を抱えている銘柄としては戻りが大きくなるため、保有株の一部を利益確定する選択肢があります。
200円前後まで上昇した場合は、業績や会計問題の進展を確認しながら、さらに一部売却を検討する水準です。
ただし、株価が上昇した場合でも、決算内容が改善しているのか、単なる短期的な反発なのかを確認する必要があります。
■損切りを考える目安
短期投資の場合は、120円を明確に割り込む動きに注意。
特に112円の年初来安値圏を再び下回る場合は、下落トレンドが強まる可能性があるため、損失を限定するための売却を検討する場面になります。
135円で購入した場合、112円まで下落すると約17%の下落です。
そのため、135円付近で購入する場合は、あらかじめ「どこまで下がったら売るのか」を決めておくことが重要です。
■注目ポイント
今回のアドバンスクリエイトで最も重要なのは、株価よりも会計処理問題です。
2026年8月14日に、子会社「保険市場」における過年度の不適切な会計処理が公表され、過年度の決算訂正が行われています。
報告された問題には、売上の前倒し計上や広告枠取引に関する売上の過大計上などが含まれています。
また、過年度に債務超過となった経緯もあるため、財務状況の改善が継続するかどうかも確認したいポイントです。
一方、第三者割当増資によって債務超過は解消されています。
■今後のチェック項目
・訂正後の決算数値
・第3四半期決算の内容
・売上高の推移
・営業利益・経常利益の推移
・営業キャッシュフロー
・自己資本の状況
・第三者委員会調査後の再発防止策
・東証による措置の有無
・会計処理問題に関する追加開示
・株価135円前後での下値の強さ
・112円付近の安値を再び割り込むか
・150円を突破して定着できるか
■買い時・売り時の目安まとめ
買いを検討
120円前後:下げ止まりを確認したい水準
125〜130円:分散購入を検討する場合の水準
135円前後:会計問題を確認しながら慎重に判断
売りを検討
150円前後:短期的な利益確定を検討
160〜180円:一部利益確定を検討
200円前後:業績・会計問題の進展を確認しながら売却を検討
下落時の注意
120円割れ:下落基調に注意
112円割れ:過去の安値を下回るため、損切りを含めて保有方針を再検討
■まとめ
アドバンスクリエイトは、株価だけを見ると112円の安値から135円まで戻していますが、過年度の不適切な会計処理と決算訂正という大きな不確定要素があります。
そのため、135円前後では積極的に買い進めるより、120〜130円付近で下げ止まるかを確認しながら慎重に判断する方法があります。
上昇した場合は150円前後を一つの利益確定目安とし、160〜180円、200円付近では業績や会計問題の進展を確認しながら段階的に売却を検討する方法があります。
なお、これらの価格は将来の株価を保証するものではなく、売買を推奨するものでもありません。実際の投資判断は、最新の株価、決算、適時開示などを確認したうえで行う必要があります。
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