ミラタップ(3187)決算で黒字転換も進捗率71.6%止まり、自社株買い拡大の裏に潜む狙いとは



 

ミラタップ(3187)決算で黒字転換も進捗率71.6%止まり、自社株買い拡大の裏に潜む狙いとは

株式会社ミラタップ(証券コード3187、東証グロース市場)は、住宅設備・建材のEC販売を主軸とする企業です。もとは住宅事業も手がけていましたが、子会社売却を経て現在は住設・建材EC事業に集中しています。2026年9月期第3四半期累計(2025年10月〜2026年6月)では、売上高119億円、営業利益2億6,700万円、四半期純利益2億3,300万円を計上し、前年同期の広告投資による営業損失から黒字転換を果たしました。株価は2026年8月31日15:30時点で356.0円(前日比-3.0円、-0.84%)となっています(情報源によって341円台〜364円台まで表示に差があり、取得タイミングの違いによるものとみられます)。今回はこの最新情報をもとに、3人の個性的な投資家キャラクターに語ってもらいます。

テーマ①:現在の株価・直近の値動きについて
👦 一休
見て見て!ミラタップ、356円だって!
年初来安値の222円から見たらもうめちゃくちゃ上がってるじゃん!これ完全に上昇トレンド入りでしょ、今すぐ乗るしかない!
🤖 ベッカー
待ってください、一休さん。その356円というのは8月31日15時30分時点の数値です。
実は今回調べた複数の情報源では341円、364円という表示もあり、取得したタイミングによってかなりのブレがありました。まるで違う日に撮った写真を見比べているようなものです。最新の正確な株価は、ご自身で証券会社の画面を開いて確認するのが一番確実ですよ。
👦 一休
え、そんなにバラバラなの??じゃあ結局今いくらなんだよー!
🧘‍♂️ ガンジー
一休よ、そこで焦るのが一番危うい。数字が定まらぬときは、無理に飛びつかず、まず自分の目で最新の板を確認する。それだけのことじゃ。
ただ、年初来安値222円から300円台後半まで戻してきたという大きな流れそのものは、複数の情報源で一致しておる。方向感としては悪くない。
🤖 ベッカー
そうですね……データ上は回復基調としか言えないのに、なぜここまで表示価格がブレるのか。
正直、こういう不確実性は数字で割り切れない部分でして、少しモヤモヤします。
👦 一休
ベッカーでもモヤモヤすることあるんだ!でもさ、安値から350円台まで戻ったってことは、もうみんな強気ってことでしょ?
🧘‍♂️ ガンジー
「戻った」と「強気」はまた別物じゃ。チャートの形だけでなく、その裏にある材料を見て、初めて判断がつく。
次のテーマで、その中身を見ていこうではないか。
テーマ②:決算・業績・材料ニュースについて
🤖 ベッカー
8月10日大引け後に発表された第3四半期累計決算を見てみましょう。売上高119億円、営業利益2億6,700万円、純利益2億3,300万円と、前年同期の営業損失から黒字転換しています。
いわば、去年まで赤字だった家計簿が、今年はしっかり黒字に変わったようなものです。
👦 一休
黒字転換!?最高じゃん!これもう決算ジャンプ台からのロケット発射待ったなしでしょ!
🤖 ベッカー
ロケットは言い過ぎです。実は通期の経常利益計画3億2,400万円に対して、進捗率は71.6%にとどまっています。
1年間で稼ぐ予定だったお小遣いのうち、9ヶ月経った時点でまだ7割ちょっとしか貯まっていない状態です。しかも過去5年平均の進捗率81.6%より低い水準なんです。
👦 一休
え、そうなの……?黒字転換だけ聞いてテンション上がってたのに、実は結構ギリギリってこと?
🧘‍♂️ ガンジー
数字だけでなく、会社の動きにも目を向けてみよ。今回、自己株式取得の枠拡大と取得期間の延長が発表されておる。
会社自らが自社の株を買い増すというのは、経営陣が「今の株価は安すぎる」と考えている表れであることが多い。これは静かながら、なかなか強い意思表示じゃ。
🤖 ベッカー
補足すると、大株主動向にも動きがありました。Tempered Investment Management LTD.という海外投資ファンドが、保有割合を減少させたと報告しています。
一方で会社は自社株買いを強化する。売る側と買い支える側、両方の動きが同時に起きている構図ですね。
👦 一休
え、外国のファンドが売ってるの!?それ悪材料じゃん、逃げた方がいいんじゃないの!?
🧘‍♂️ ガンジー
一つの動きだけで一喜一憂するのは早計じゃ。ファンドの保有比率変動には、その投資家自身の事情もある。
大切なのは、会社自身が自社株買いという形で自らの株に対して意思表示をしていること。両方の材料を天秤にかけて眺めるのが肝要じゃよ。
テーマ③:今後の見通し・注目ポイントについて
🤖 ベッカー
今後の焦点は、通期計画である売上高170.35億円、経常利益3億2,400万円をどこまで達成できるかです。
会社側は今回の決算発表時点でこの計画を据え置いています。つまり「今のところ変更なし、このペースで最後まで走り切るつもりです」という宣言をしている状態ですね。
👦 一休
じゃあ最後の4半期で一気に挽回してくれるかもってこと!?期待していいんだよね!?
🤖 ベッカー
可能性はありますが、進捗率が過去平均を下回っている以上、期待だけで判断するのは危険です。
ちなみに配当については、第1四半期時点では「未定」とされたままで、その後の最新の更新は確認できていません。ここも不確定要素として残ります。
🧘‍♂️ ガンジー
わしが見るべきと思うのは、年初来安値222円からの戻りが本物の底打ちなのか、それとも一時的な戻し(あや戻し)に過ぎぬのかという一点じゃ。
自社株買いという下支え材料がある一方、通期計画の達成には最後の四半期での踏ん張りが必要。楽観も悲観もせず、次の四半期決算を待つのが賢明であろう。
👦 一休
うーん、でも自社株買いしてるってことは会社も自信あるってことでしょ?やっぱり今買っておきたいなあ。
🤖 ベッカー
その気持ちは理解できますが、株価情報自体に341円から364円までのブレがあった今回のケースのように、情報の鮮度と正確性には注意が必要です。
投資判断の前に、必ずご自身で最新の株価と開示情報を確認することをおすすめします。
🧘‍♂️ ガンジー
焦らず、次の四半期決算というひとつの区切りを待つ。それが今のミラタップとの正しい向き合い方じゃろう。
まとめ:3人それぞれのスタンス
👦 一休(即買い派)
黒字転換したし、自社株買いもやってる!安値から戻してきてる今こそチャンスだと思う!勢いに乗るぞー!
🤖 ベッカー(押し目・慎重派)
黒字転換自体は評価できますが、通期進捗率71.6%は過去平均を下回っており、計画達成にはまだ不確実性が残ります。株価情報のブレも含め、もう少し材料が固まってから判断したいところです。
🧘‍♂️ ガンジー(静観・リスク管理派)
自社株買いという下支えはあるが、大株主の保有比率減少という逆の動きもある。次の四半期決算という一つの節目を見届けてから、腰を据えて判断すればよかろう。

買い時と売り時を教えて!

【ミラタップ(3187)買い時・売り時の目安】

現在の株価は情報源によって取得時点が異なるため、ここでは確認できている350円前後を基準に整理します。

【買い時の目安】

・第一候補:330~345円前後
 350円前後から調整した場合の押し目候補です。

・第二候補:300~320円前後
 大きく下落した場合の押し目候補。無理に一括購入せず、分けて判断する水準です。

・強気で見る場合:350円を明確に上回って定着
 350円台を維持し、上昇が続くことを確認してから検討する方法もあります。

・現在350円前後なら、追いかけて一括で買うより「押し目待ち」のほうが慎重です。

【売り時の目安】

・第一目標:380~400円前後
 350円台から上昇した場合の利益確定候補。

・第二目標:420~450円前後
 上昇が続いた場合の次の利益確定候補。

・短期的に急騰した場合
 含み益が大きくなったところで一部利益確定を検討する方法があります。

・損切りを考える水準:300円を明確に割り込む場合
 300円を大きく下回って推移する場合は、上昇シナリオが崩れた可能性を考えて、保有継続を慎重に判断したいところです。

【ミラタップのポイント】

・2026年9月期第3四半期累計は営業利益2億6,700万円、四半期純利益2億3,300万円となり、前年同期の営業損失から黒字転換しています。

・通期営業利益予想は3億5,200万円で、業績面では黒字転換がプラス材料です。

・一方、通期計画に対する利益進捗については、過去平均と比較してやや弱いとの指摘もあります。

・2026年6月には222円の年初来安値を付け、その後350円台まで戻しているため、短期間でかなり戻した点には注意が必要です。

・350円前後では、安値圏からの上昇をすでにある程度織り込んでいる可能性があります。

・そのため、新規買いなら「上がっているから買う」より「下がったところを待つ」という考え方が取りやすい銘柄です。

【買い方の目安】

330~345円:買い候補

300~320円:より慎重に検討したい押し目

350円台:上昇継続を確認してから判断

380円以上:新規買いは慎重に判断

【売り方の目安】

380~400円:第一利益確定候補

420~450円:第二利益確定候補

300円割れ:下落トレンドへの転換に注意

【総合判断】

現在350円前後を基準に考えるなら、

「新規買いは330~345円程度までの押し目を待つ」

「300~320円まで下がれば、さらに慎重に買い場を検討する」

「350円台を明確に上抜けて定着するなら、上昇継続を確認してから検討する」

という判断が比較的慎重です。

売りについては、

「380~400円で一部利益確定」

「420~450円でさらに利益確定」

「300円を明確に割り込んだ場合は保有継続を慎重に判断」

という目安になります。

なお、これは将来の株価を保証するものではなく、公開情報と株価水準から考えた売買判断の目安です。最終的な売買は、株価・出来高・決算・市場環境などを確認したうえでご自身で判断してください。


ここまで読んでくれてありがとう! 【お願い】youtubeを5分聴いて頂けたら助かります。いや、3分で良いので聴いて下さい。

【30min Timer】Small Hall, Big Beats! 🎪 High-Energy Swing Jazz Festival

https://youtu.be/pxaGXe-Lt-Y


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